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妊娠週数で大きく違う!ママの体と赤ちゃんの変化を大解剖!

妊娠週数によって、ママと赤ちゃんの体は大きく変化していきます。「妊娠週数の数え方がわからない」や「出産までどのように自分の体や赤ちゃんが変化していくのかがわからない」などという悩みや疑問を抱えている女性は、出産までの体の変化をしっかりと押さえておきましょう。この記事では、週数の数え方や、出産までのママの体や赤ちゃんの変化について詳しく解説していきます。

妊娠週数の数え方

妊娠週数を数えるときには、最終月経が始まった日を0日として数え始めます。また、妊娠が判明するのは、最終月経からおよそ1カ月後といわれています。妊娠がわかるきっかけとしては、一般的には生理が来ないことで気づくケースが多いといえるでしょう。具体的に述べると、妊娠5~7週の頃に妊娠に気づく場合がほとんどです。ただし、特に妊活をしておらず自然妊娠をした人の場合は、妊娠超初期では気づかないケースも多いといわれています。

妊娠4~15週の体と赤ちゃんの変化

妊娠4~7週目までは、妊娠2カ月にあたる頃です。最初赤ちゃんは魚のような形をしていますが、7週目になる頃にはヒトの形になるといわれています。それでは、妊娠週数4~7週目の体の変化について見ていきましょう。

妊娠4~7週目までの体と赤ちゃんの変化

妊娠2ヵ月の妊婦と胎児の様子
妊娠4~7週目までは、妊娠2カ月にあたる頃です。最初赤ちゃんは魚のような形をしていますが、7週目になる頃にはヒトの形になるといわれています。それでは、妊娠週数4~7週目の体の変化について見ていきましょう。

妊婦の体の変化

妊娠週数4~7週目の頃は生理が遅れていることから、「妊娠しているのではないか?」と気がつくママもたくさんいます。4週目には黄体ホルモンの分泌量が多くなるため、熱っぽく感じたり、眠くなったりします。加えて、吐き気や胸焼け、食欲不振など、つわりが起き始めるのもこの時期です。また、見た目にわかるような体の変化はありませんが、7週目になると子宮がひと回り大きくなり、乳腺が発達してきます。

赤ちゃんの変化

妊娠に気がついたら、産婦人科を受診しましょう。産婦人科では超音波検査を行い、赤ちゃんの変化を確認していきます。4週頃に超音波検査を受けると、黒い丸が確認できる程度です。しかし、5~6週になると胎のうが確認できる場合があります。胎のうが確認できると異所性妊娠の心配もなくなることから、ひと安心と感じるママも多いでしょう。さらに、7週になると赤ちゃんは二頭身くらいの大きさになります。この頃には、脳や脊髄、目・耳の神経なども発達するといわれています。

妊娠8~11週目までの体と赤ちゃんの変化

妊娠3カ月の妊婦と胎児の様子
妊娠週数8~11週目は、妊娠3カ月にあたります。この頃の赤ちゃんの成長はめまぐるしいものがあります。妊娠8~11週目までの体の変化を見ていきましょう。

妊婦の体の変化

妊娠週数8~11週目までのママの体の見た目の変化は顕著ではありません。ただし、子宮は少し大きくなってきており、下腹部も少しふっくらしてくるといわれています。この時期には子宮の圧迫が原因で便秘になる人も多いでしょう。
また、8~9週の頃はつわりのピークです。つわりの程度には個人差があり、吐き気やにおい、眠気などの症状に悩まされる人が多いといわれています。しかし、8~9週をすぎると、つわりの症状も少しずつ軽くなってきます。
さらに、8~9週は初期流産が起こりやすい時期です。下腹部の痛みや出血など気になる症状がある場合は、すぐに受診するようにしましょう。"

赤ちゃんの変化

8週目になると、赤ちゃんは胎芽から胎児と呼ばれるようになります。また、8~11週は、唇や歯、まぶたなどができてくる時期です。外側にあった目も顔の中心に寄ってくるため、赤ちゃんの顔もより人間らしいものになるでしょう。加えて、8~11週は赤ちゃんの心拍数が聞こえるようになる時期でもあります。胃や肝臓、腎臓なども、この頃に働き始めます。

妊娠12~15週目までの体と赤ちゃんの変化

妊娠4か月の妊婦と胎児の様子
妊娠週数12~15週目は、辛かったつわりがようやく終わる頃です。この頃の体の変化を詳しく見ていきましょう。

妊婦の体の変化

12週までのママの体には、初期流産の可能性があります。しかし、13週に入ると安定期になります。そのため、流産の可能性は少なくなるでしょう。また、この時期の子宮は幼児の頭くらいの大きさになるため、下腹部のふくらみが目立つようになってきます。さらに、子宮が骨盤の上に上がってくるために膀胱が圧迫されることも少なくなるので、頻尿などの症状も減ってくるでしょう。加えて、12~15週はつわりがなくなる頃です。この頃から食欲が出てくるママもたくさんいますが、バランスの良い食事を心がけ、体重管理をしっかりと行いましょう。

赤ちゃんの変化

この時期には胎盤が完成して、赤ちゃんとお母さんが臍帯で結ばれます。そのため、赤ちゃんの体もどんどん成長していきます。赤ちゃんの体重に関しては、1カ月前よりも4倍ほど重くなるでしょう。また、この時期にはお腹の羊水の量も増えるため、超音波検査では赤ちゃんが動いている様子が確認できる場合があります。しかし、12~15週目のママはまだ赤ちゃんの動きを体で感じることはありません。

妊娠16~27週の体と赤ちゃんの変化

妊娠中期にあたる16~27週の赤ちゃんは体を動かし始めるため、なかには赤ちゃんの動きを胎動として感じるママもいます。妊娠週数16~27週のママの体と赤ちゃんの変化を見てみましょう。

妊娠16~19週目までの体と赤ちゃんの変化

妊娠5か月の妊婦と胎児の様子
妊娠16~19週にもなってくると、胎盤が完成し、妊娠自体が安定します。いわゆる安定期に入るのです。では、その頃の体はどう変化しているのでしょうか。

妊婦の体の変化

妊娠週数16~19週目になると、子宮は大人の頭ほどの大きさになります。加えて、乳房が大きくなり、皮下脂肪もついてふっくらとした体つきになることが特徴です。ただ、乳房を無理に押さえつけてしまうと、乳腺の発達を妨げることにもなりかねません。そのため、ブラジャーがきついようなら、マタニティブラをつけても良い時期といえるでしょう。また、早い場合は妊娠18週の頃から胎動を感じ始めるといわれています。

赤ちゃんの変化

妊娠週数16~19週目の赤ちゃんは4等身です。この時期には赤ちゃんにも皮下脂肪がつき始め、骨格や筋肉も発達してきます。さらに、体を動かし始める赤ちゃんも多く、羊水のなかでは体や手足を伸ばしたりするといわれています。この様子は超音波検査で確認できる場合もあるでしょう。加えて、この頃には腎臓や膀胱も発達していることから、赤ちゃんは羊水を飲んだり、おしっこをしたりします。

妊娠20~23週目までの体と赤ちゃんの変化

妊娠6か月の妊婦と胎児の様子
妊娠週数20~23週目では、ほとんどのママが胎動を感じます。妊娠6カ月にあたる妊娠20~23週目までの体と赤ちゃんの変化を知っておきましょう。

妊婦の体の変化

"妊娠週数20~23週目のママの体では、子宮がさらに大きくなるという変化が見られます。子宮底がおへその辺りまでに達することから、お腹もぐっと前にせり出してくるでしょう。そのため、下を向いても足元が見えにくくなってくるママもいます。お腹が大きくなってくると体の重心がずれてしまい、腰や背中に負担がかかって痛みを感じる場合もあるため、適度に休息を取るなどして痛みを和らげる工夫をしましょう。
また、この時期になるとほとんどのママが胎動を感じ始めます。胎動を感じると、「お腹のなかで赤ちゃんが育っている」という実感を持ちやすくなるでしょう。"

赤ちゃんの変化

妊娠週数20~23週目になると、赤ちゃんの顔立ちもわかってきます。超音波検査では、顔がパパとママのどちらに似ているのかがわかるほどはっきりとしてくる赤ちゃんもいます。加えて、超音波検査では全身が映らないほど赤ちゃんが大きく成長している場合もあるでしょう。また、男女の性別がわかるのもこの時期です。赤ちゃんが男の場合、超音波検査でおちんちんが確認できるケースもあります。

妊娠24~27週目までの体と赤ちゃんの変化

妊娠7か月の妊婦と胎児の様子
妊娠週数24~27週目になると、赤ちゃんの体のさまざまな機能が目まぐるしく発達していきます。妊娠7カ月の体の変化を押さえておきましょう。

妊婦の体の変化

妊娠週数24~27週目のママの体は、おへその辺りまでふっくらとしてくる点が特徴です。これは、大きくなった子宮がおへその位置よりも上に上がっているためといわれています。また、24~27週目はお腹が大きくなったことにより、仰向けに寝るのが苦しい時期でもあります。寝るときは横向きやシムスの体位になるなどして、楽な姿勢でゆっくりと休むように心がけましょう。シムスの体位とは、体の左側面を下にして横向きになって眠る姿勢のことをいいます。このとき、左臀部と左脚はまっすぐに伸ばし、右臀部と右脚は曲げることがポイントです。この姿勢をとることで血流が良くなったり、リラックスできたりするなどのうれしいメリットがあるといわれています。

赤ちゃんの変化

妊娠週数24~27週目では、赤ちゃんの動きが活発になってくるといわれています。具体的には、羊水のなかで向きを変えたり、ぐるぐる回転したり、足でママのお腹を蹴飛ばしたりなどするなどの活発な動きが見られるのが一般的です。また、超音波検査を行うと、まばたきを確認できる場合もあります。赤ちゃんの胴体や手足が長くなってくるという変化も、24~27週の頃には見られます。

妊娠28~39週の体と赤ちゃんの変化

妊娠週数28~39週目になると、妊娠後期と呼ばれる時期です。ママのお腹はさらに大きくなって、お腹が張る回数も増えてくるでしょう。ここでは、妊娠28~39週目のママの体と赤ちゃんの変化を紹介します。

妊娠28~31週目までの体と赤ちゃんの変化

妊娠8か月の妊婦と胎児の様子
妊娠週数28~31週目になると、妊娠8カ月です。この頃の赤ちゃんは聴覚が発達しているため、どんどん話しかけてあげることが大切です。妊娠8カ月のママの体と赤ちゃんの変化を見ていきましょう。

妊婦の体の変化

妊娠週数28~31週目のママの体では、子宮がみぞおちの辺りまで上がってきます。また、お腹がどんどん大きく重たくなって、張りやすくなってくるという特徴も見られます。特に、長時間立ちっぱなしでいるような場合には、お腹も張りやすくなるのです。そのため、お腹が張っていると感じるときには横になるなどしてゆっくりと休みましょう。また、お腹が大きくなっているため、どうしても足元が見えにくくなります。階段の上り下りなどには特に気をつけましょう。

赤ちゃんの変化

妊娠週数28~31週目では、赤ちゃんの心臓や肺、腎臓などをはじめとする内臓の機能が充実してくる点が特徴です。また、この時期の赤ちゃんは臍帯で呼吸をしているため、まだ肺は閉じています。ただ、超音波検査で赤ちゃんを見ると、羊水を飲み込むたびに横隔膜が上下している様子が見て取れる場合があるでしょう。これは、赤ちゃんが生まれたときの呼吸の練習をしているものといわれています。

妊娠32~35週目までの体と赤ちゃんの変化

妊娠9か月の妊婦と胎児の様子
妊娠週数32~35週目になると、赤ちゃんもふっくらとした体つきになります。この時期、ママと赤ちゃんの体にはどのような変化が起こっているのでしょうか。

妊婦の体の変化

妊娠週数32~35週目になると、ママのお腹がさらに大きくなります。お腹が大きくなると、子宮に胃や膀胱が圧迫されるため、胃がむかむかしたり、尿漏れが起こったりするなどの不快症状を感じる場合もあるでしょう。また、この時期もお腹が張りやすいため、ママはゆっくりとリラックスして過ごすように心がけることが求められます。さらに、お腹が重たいために、疲れを感じやすくなるケースも見られます。このようなときには、横になって休息を取ることが大切です。

赤ちゃんの変化

妊娠週数32~35週の赤ちゃんの顔を見てみると、皮下脂肪が増えていることから顔のしわが消えて、ふっくらとした顔立ちになってきます。また、この時期には全身に生えていた産毛もなくなってくるといわれています。加えて、爪が指の先までしっかりと伸びてくるのもこの時期です。32~35週の赤ちゃんの見た目はほとんど新生児と変わりません。しかし、この頃の赤ちゃんは、体温調節などは未熟であるといわれています。

妊娠36~39週目までの体と赤ちゃんの変化

妊娠10か月の妊婦と胎児の様子
妊娠週数36~39週目は、妊娠10カ月です。お産が近づいているため、ドキドキして落ち着かない日々を過ごしているママも多いでしょう。ここでは、妊娠週数36~39日目の体の変化を解説していきます。

妊婦の体の変化

妊娠週数36~39週目になると、ママの体も出産に向けて準備を始めていきます。この時期の代表的な体の変化として、みぞおちまで上がっていた子宮が下がってくるということが挙げられます。子宮が下がってくるために心臓や胃の圧迫感がなくなり、食欲が出てくるというママも多いでしょう。そのため、妊娠10カ月頃の体重の増えすぎには、十分に気をつけることが大切です。また、おしるしや破水、前駆陣痛などの出産の兆候が見られるのもこの時期です。破水があった場合はすぐに産院へ連絡しましょう。

赤ちゃんの変化

妊娠週数36~39週目の赤ちゃんの体は、腎機能が発達してきます。腎機能の発達によって、水分の処理もしっかりと行われるようになるでしょう。また、水分の処理が上手く行われることで、赤ちゃんの皮膚がつやつやとし、体全体がふっくらと丸みを帯びてくるといわれています。さらに、この時期の赤ちゃんには膝を曲げている姿勢が多くなるという特徴があります。妊娠10カ月になると赤ちゃんは子宮いっぱいに成長しているため、ママの骨盤に収まるようにポーズをとって生まれるときを待っているのです。

出産予定日の計算方法

"WHOでは、最終月経の最初の日から280日目が出産予定日と定めています。また、妊娠1カ月は28日間であるため、出産予定日を計算するときには気をつけましょう。
さらに、「ネーゲルの概算法」と呼ばれる出産予定日の計算方法もあります。この計算方法では、「最終月経開始月から3を引く(引けない場合は9を足す)と出産予定月。最終月経開始日に7を足すと出産予定日」としています。このネーゲルの概算法を使って計算すると、出産予定日を簡単に計算することができるでしょう。"

妊娠週数ごとの変化を感じて体のケアを万全に

妊娠週数ごとに体と赤ちゃんの変化を感じることで、ママも赤ちゃんの成長や生まれてくる喜びを実感することができます。特に、胎動を感じたときは、赤ちゃんの存在に改めて気がつくというママも多いでしょう。また、妊娠週数ごとに、赤ちゃんだけでなくママの体も大きく変化をしていきます。そのため、ママは無理をせず、しっかりと体のケアを行っていくことが大切です。

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