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マタニティーブルーに関して徹底分析!妊娠中の対処法

愛し合う2人の子を妊娠しているのにもかかわらず、マタニティブルーに襲われる人は一定数います。マタニティブルーは妊婦の誰もが経験するものではないため、マタニティブルーへの対応策も人それぞれとなります。

そのため、マタニティブルーを解消するためには、なぜマタニティブルーが起こるのかについて詳しく自己分析を行っていく必要があります。

今回はマタニティブルーについて、さまざまな角度からご紹介したいと思います。

そもそもマタニティブルーとは一体何なのか?

マタニティブルーとは、妊娠中や出産後に、妊婦に起こる感情の変化のことを指します。また、ブルーというだけあり、ネガティブな感情の変化を指してマタニティブルーといいます。

例えば、将来のことを考えてどっと不安になったり、今まで楽しめていた趣味が突然に楽しめなくなったり、周囲の人に対して無性にイライラしたり、このような感情の変化がマタニティブルーと呼ばれています。マタニティブルーは、妊娠初期、妊娠後期、出産直後に起こりやすいといわれています。

マタニティブルーではどのような症状が現れるのか?

では、次にマタニティブルーの具体的な症状について見ていきましょう。マタニティブルーはあくまで感情の変化であるため、見過ごされてしまうことが多くあります。そのため、マタニティブルーの具体的な症状を知り、すぐに対処できるようにする必要があります。

マタニティブルーの症状は人それぞれではありますが、以下のようなものが代表的です。

  • 理由もなく涙が出る
  • 不安で仕方なくなる
  • 気分がどっと落ち込む
  • 周囲の人に対して無性にイラつく
  • 出かける気分がなくなる
  • 今まで楽しめていた趣味が楽しめない
  • 倦怠感がある
  • 食欲不振
  • 頭痛

このようにマタニティブルーには具体的な症状がありますが、これらのうちのどれが起こるかは人それぞれです。また、身体にわかりやすい形で異変が起こるわけではないため、何がマタニティブルーで、何がマタニティブルーではないのか見分けることが困難です。

しかし、妊娠中に、明確な理由もなく気持ちが落ち込むことがあれば、それはマタニティブルーである可能性が高いため、対処していく必要があるでしょう。

マタニティブルーはなぜ起こるのか?

マタニティブルーはそもそもなぜ起こるのでしょうか?この点について、いまだ明確な原因は特定されていません。しかし、妊娠によるホルモンバランスの変化が原因ではないかといわれています。

また、妊娠、出産または子育てに対するストレスやプレッシャーもマタニティブルーの原因とされています。

妊娠を機にホルモンバランスに変化が起こることも、子育てに対するストレスやプレッシャーを感じることも当然ではあるのですが、それらに対して気持ちが追いつかず、マタニティブルーとなってしまうのですね。

マタニティブルーに陥りやすい人の特徴

マタニティブルーは誰しもなる可能性があるものですが、必ずしもすべての人に起こるわけではありません。では、マタニティブルーになりやすい人にはどのような特徴があるのでしょうか。

自分の性格や環境がマタニティブルーになりやすいものであると自然に知ることができれば、マタニティブルーに素早く対処することが可能となります。

一般的にマタニティブルーになりやすい人の特徴としては、以下のものが挙げられます。

  • 完璧主義な人
  • 真面目で几帳面な人
  • 妊娠や出産の過程に困難があった人
  • 妊娠、出産を機に生活環境に変化があった人
  • 周囲に相談相手がいない人

妊娠および出産は予測できないことの連続です。そのため、完璧主義であったり、几帳面であったりするとマタニティブルーに陥りやすいのです。また、妊娠および出産に対して周囲から十分な協力を得ることができない環境にいる人もマタニティブルーを発症しやすくなっています。

マタニティブルーに陥りやすい環境と時期

マタニティブルーは妊娠初期、妊娠後期および出産直後に発症しやすくなっています。これは、それらの時期が身体や心の面で大きな変化のある時期であるためです。ただし、ほとんどの人は10日から2週間でマタニティブルーを乗り越えることができます。

マタニティブルーはあくまで一過性のものなのです。また、マタニティブルーになりやすい環境としては、ストレスの多い環境が挙げられます。例えば、常日頃から仕事に対してストレスを感じている人が妊娠、出産をするとマタニティブルーになりやすいでしょう。

他にも、夫の実家で妊娠、出産をするような場合も周囲に対して気を遣わなければならないことからマタニティブルーを発症しやすくなっています。

マタニティブルーへの対処法

このようにマタニティブルーは多くの場合、妊娠および出産についての自分自身の身体や環境の変化に対して、心が折り合いをつけられないために発症します。そのため、マタニティブルーの対処法としては、不安、ストレス、緊張をうまくコントロールしていく必要があります。

具体的には、以下の方法が挙げられます。

  • 周囲の人に些細なことでも相談する
  • 妊婦の先輩に相談する
  • 医師や子育て支援センターに相談する
  • ホルモンバランスの変化のせいだと割り切る
  • ヨガや体操で体を動かす
  • 思いっ切り涙を流す
  • メリハリをつけた生活をする

マタニティブルーに対しては、一般的なストレス対策の多くがそのまま流用できます。特に、周囲に何でも相談していく姿勢と、身体に負担をかけない程度の軽いストレッチやヨガは効果抜群です。

産後鬱に要注意

このようにマタニティブルーは一過性のものであり、具体的に対処していくことが可能です。しかし、マタニティブルーが続いたり、悪化することで産後鬱に繋がることがあります。産後鬱は、文字通り出産後に発症する鬱病です。

産後鬱はマタニティブルーよりも症状が重く、発症期間が長くなる傾向があります。マタニティブルーから抜け出すことができず、産後鬱の兆候が見えてきた場合は、しっかりと専門医に相談してください。

一人で抱え込まず、いろいろな人に相談しましょう!

以上のように、マタニティブルーは環境や気持ちの面で、妊婦が孤立してしまうことにより起こります。完璧主義な妊婦であればあるほど、すべてを自分で行わなければならないと思い込み、マタニティブルーになる恐れが高まります。

妊娠および出産は初めての出来事の連続であり、予測不可能なことも多いはずです。妊婦および出産について一人で抱え込まずに、夫、両親、兄弟姉妹、職場の人等に何でも相談していくことが、マタニティブルーを軽減するために大切となってきます。

何でも1人で抱え込まずに、周囲の人に甘えつつ、マタニティブルーに適切に対処していきましょう。

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